© TOMOHIRO SAKASHITA

M HOUSE

住宅
新潟、日本
188㎡

PROJECT DESCRIPTION

雨の日も、晴れの日も、家族の住まいを守る大きな屋根は家のシンボルである。この屋根を支える垂木材は露出され、途中柱で支えないことで、東西に21m、455mmの等間隔で、そのリズムが途切れることなく繰り返し連続している。それを、強調するかのように、本棚を構成する棚柱が910mmの等間隔で、同じリズム繰り返し、上部の垂木のリズムと呼応し反復する。

枠のない三角ガラス窓は、そのリズムを内から外へ視覚的に連続させ、室内と室外の境界は曖昧になり、居住者の感覚のなかで、外部へと拡張していく。我々が目指したのは、無限に広がる伸び伸びとした空間で快適に住まう家族の住宅である。